開かれた場所

もう悲しい病気は治ったかも。
すごい。もう前のこと思い出せないの。
視界が暗くて頭が全然働かなくて。常にバランスがギリギリで、身体もすごくだるくて重くて、ずっと疲れてる状態…ってかんじだった。
その間の出来事は全然覚えてないや。
実際なんにもできてなかったと思う。
よかった、本当、無事に作品提出できて。
確実に前と違う。すごい。
ほんとおかしかったんだ、すごい。
よくなってよかった。

人の頑固さを感じたとき劣等感が生まれちゃう、それはちょっとあぶない。劣等感は悲しくなっちゃうから。
ちょっと離れたほうがいいって思う。
影響受けすぎるから、卒業したらきっともっとよくなる。

もっと自分のことだけ考えていいはずだ。うまくしゃべれなくたって、口にすることが億劫だって、自信を持てるようになりたい。軽く洗脳されてたかんじ。
自分の判断を信じていい気がする。
そう思えるようになるなんて!奇跡だ。
自分は全てまちがってると思ってたのに。ほんとによかった。

わたしの作品を良いって言ってもらえるの本当にうれしい。
その言葉だけで生きていける。
だって勝手に苦しんで生み出したものなのに。苦しんでもよかったんだ、って思えて、それは生きててもいいんだよって言われるのに似てる。
本当にありがとうでしかない。
よかったな、、、やっぱり死ななきゃいいことあるなぁ、、、
ねようね。